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興味津々で情報アンテナを張っている学生の活動記録

#3 振り返り活動記

ここから方向性が狂い始めた

ふと思いついてしまったアイデアからおかしくなり始めた。

 ここで完全にヒトから離れたアバターを作ってしまったことによりなにかの箍が外れてしまったのかもしれません。

ここから先は日を追うごとにヒトならざるものを量産し始めます。

 

 

 

 

 

多分このときの精神状態はおかしかった

自宅への帰り道にふと見かけた公衆電話になぜか目を惹かれ、翌日血眼にしながら作っていた。

 一番のお気に入り

 

なぜここまで無機物を作り始めたのか

一番のモチベーションになったのはclusterで行われていたバーチャルアイドル(仮)のバチャ春イベントでした。初の一週間常時開放型のイベントであり早朝から深夜まで常に誰かがいるような環境でユーザー同士で遊び始めたのがとても新鮮で創作欲が煽られました。
彼女らの存在がいたおかげで挫折しながらもモデリングを続けられています。

https://scrapbox.io/vr-idol-beta/%E3%81%8A%E5%95%8F%E3%81%84%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B

いくらバーチャルな存在といえど表面上は消えていなくなってしまうときがきてしまうのでこれからも瞬間瞬間を全力で応援できるように活動していきます。

#2 振り返り活動記

雑記

アバター文化に触れ始めてからいつの間にか生えてきた感情についてこんなことをツイートしてました。

 

もっと簡単に例えると慣用句の「借りてきた猫」のような状態になってしまうんですよね。VRだと目に見えるものがすべて他人様が作られたものだからより違和を抱きやすいのかなぁと思ってみたりする。
アバター文化に触れ初めてだいたい1年くらい立ったけど今でも同じように感じているから、まだまだモデリングへの意欲が燃えている(と思う)。

…なんて大層なことを書いたけれども、結局は何かをイチから作りたいって言うエゴが人一倍強いだけかもしれないです😓

 

モニターで見ることと中に入ることの違い

よくアニメーションやイラストではデフォルメされたキャラクターが見られるのに自分が知覚する場所ではそれらが見られなかったので疑問に思っていました。
それ故になぜいないのかを知るために2.5頭身アバターを作って憑依してみました。

 

風邪のときの悪夢みたいなデザインしているな~

作りながら気づいたのですが、手足の比率が規定現実の体と大きく離れると憑依した際になんとなく気持ちが悪いんですよね。
アバターとしての経験量よりも肉体が持つ経験量が多いため脳がバグってしまうのかなと結論づけました。

 

追記

この当時は人型アバターしか作っていなかったのでこのように結論づけていましたが、人外の無機物アバターに憑依したときにはそこまで気持ち悪くなりませんでした。おそらくヒトから大きくかけ離れたアバターになるとヒトとしての経験が反映されないのではないかと思います(個人差あり)。

#1 振り返り活動記

初回

初回の活動から振り返っていきます。unity AssetStore で購入して死蔵していたDynamic Bone を使いました。

――なぜプリンを作ったのか?
「Spring Boneはバネのように揺れる、 Dynamic Bone はプリンのように揺れる」と解説されていたのでプリンをつくりました。
正気ではないですね。

 正気ではないですね。

二回目

この辺りではVRCで遊べるようなものを少し模索していました。アニメーションオーバーライドは名前だけはTwitterで知っていたのでどういうものなのか知るために実装してみました。

▼こちらのサイトを参考にさせていただきました。
https://keiki002.com/vr/anime-obj/

 正気ではないですねⅡ

4回目

2回目のアニメーションオーバーライドから派生してunityのparticle systemを生やしてみた。コレが初めてparticleを使ったものだったので、結構手探り状態で進めるのも辛かった記憶がある。

 

今回のまとめ

一桁回数の活動記の中からVRCに関係するものをまとめてみました。初めてモデリングした際の企画でVRCに持っていくというものがあったので特別な思いとかはないのですが、 初期はVRC関連が多くなっていますね~
振り返ってみるとassetを組み込むだけでも一苦労しているのが目に見えて、ほんの少しは成長できているのかなと思いました。

それではまた次回ノシ

 

ごあいさつ

自己紹介

こんにちは あらーとです!
現在地方の大学で2年生をやっています。blenderやunityを用いてVR空間で自己を表現できるように活動しています。
割とその時々で興味が移り変わっていくので一貫性はあまりないかもしてませんが、何者かになれるように日々活動していきます。

このサイトについて

2019年の年始辺りからTwitter上で「#あらーと活動記」としてアウトプットを始めています。

 8月現在では活動記も86回更新し、そろそろTwitterだけでは情報をうまく管理できなくなり始めたのでこのサイトを立ち上げました。 主にこのサイトではTweetに書ききれなかった操作手順や動機などを載せていきます。 よろしくおねがいします。