#2 振り返り活動記
雑記
アバター文化に触れ始めてからいつの間にか生えてきた感情についてこんなことをツイートしてました。
もっと簡単に例えると慣用句の「借りてきた猫」のような状態になってしまうんですよね。VRだと目に見えるものがすべて他人様が作られたものだからより違和を抱きやすいのかなぁと思ってみたりする。
アバター文化に触れ初めてだいたい1年くらい立ったけど今でも同じように感じているから、まだまだモデリングへの意欲が燃えている(と思う)。
…なんて大層なことを書いたけれども、結局は何かをイチから作りたいって言うエゴが人一倍強いだけかもしれないです😓
モニターで見ることと中に入ることの違い
よくアニメーションやイラストではデフォルメされたキャラクターが見られるのに自分が知覚する場所ではそれらが見られなかったので疑問に思っていました。
それ故になぜいないのかを知るために2.5頭身アバターを作って憑依してみました。
作りながら気づいたのですが、手足の比率が規定現実の体と大きく離れると憑依した際になんとなく気持ちが悪いんですよね。
アバターとしての経験量よりも肉体が持つ経験量が多いため脳がバグってしまうのかなと結論づけました。
追記
この当時は人型アバターしか作っていなかったのでこのように結論づけていましたが、人外の無機物アバターに憑依したときにはそこまで気持ち悪くなりませんでした。おそらくヒトから大きくかけ離れたアバターになるとヒトとしての経験が反映されないのではないかと思います(個人差あり)。